ゴドーを待ちながら [芝居]

劇団態変 一世一代福森慶之介 @アイホール
原作:サミュエル・ベケット 翻案・演出:金満里
15年振りぐらいだろうか、態変を観るのは。
15年前とは、自分の中で感じ方が変わってた。
当時、態変を観て感じたのは、少しの嫌悪感だった。
障害者ばかりが集まっても仕方がないんじゃないか?
もっと健常者と混じり合うべきなんじゃないのか?って思ってた。
今でも混じり合いことの方が社会として良い形のような気はしている。
当時の私はどこかに自分は違うと言う優越感を持つことでバランスをとっていた気がする。
弱いものを、誰かを見下す事でしかそのバランスを取れていなかった。
今回観て感じたのは、全然違うものだ。
演劇が人生に必要不可欠で 舞台に立ちたいって想いを感じた。
劇団自体も、もちろん私も色々変わって生きてきている。
感受性なんて、その時々さ。
でも今回の舞台はその想いは溢れていた。
そこに、舞台に人がいて、喋んなくても、
動いて動いて、止まって、もうそれだけで生きるってことなんだなって。
それを観て感じれたのは良かった。
でもね、「ゴドーを待ちながら」としては、もっと面白くなる気はするけど。








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