ブックオフオンライン 日々ぼちぼち:So-net blog
So-net無料ブログ作成
検索選択

ゴドーを待ちながら [芝居]

godot-a.jpg
劇団態変 一世一代福森慶之介 @アイホール
原作:サミュエル・ベケット 翻案・演出:金満里
15年振りぐらいだろうか、態変を観るのは。
15年前とは、自分の中で感じ方が変わってた。
当時、態変を観て感じたのは、少しの嫌悪感だった。
障害者ばかりが集まっても仕方がないんじゃないか?
もっと健常者と混じり合うべきなんじゃないのか?って思ってた。
今でも混じり合いことの方が社会として良い形のような気はしている。
当時の私はどこかに自分は違うと言う優越感を持つことでバランスをとっていた気がする。
弱いものを、誰かを見下す事でしかそのバランスを取れていなかった。
今回観て感じたのは、全然違うものだ。
演劇が人生に必要不可欠で 舞台に立ちたいって想いを感じた。
劇団自体も、もちろん私も色々変わって生きてきている。
感受性なんて、その時々さ。
でも今回の舞台はその想いは溢れていた。
そこに、舞台に人がいて、喋んなくても、
動いて動いて、止まって、もうそれだけで生きるってことなんだなって。
それを観て感じれたのは良かった。
でもね、「ゴドーを待ちながら」としては、もっと面白くなる気はするけど。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

キルトの家 [TVドラマ]

pic03aquilt.jpg
山田太一(作)
録画していた前後編をまとめてみる。
山田太一さんは素敵なシナリオライターだと感じる。
いいドラマでした。
高度成長期に建てられた団地を舞台に、
そこに取り残されたように暮らす老人たちと
そこに逃げ込むように暮すことになった若い夫婦を描く。
登場人物それぞれに人生があり、
それがキチンと描かれた上で、今の関係性が浮かび上がる。
キャラクターではなく、ヒトが描かれているなって思いました。
山崎努、緑魔子、杏、よかったなぁ。そして、やっぱ余貴美子はいい。
松坂慶子、あまり好きではないのですが、最後にはいいなって思いました。
シナリオの力は偉大です。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ